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じゃがいもの種類

 とうや
名前の通り洞爺原産の品種です。
でん粉が少なめで低カロリー、ビタミンC豊富でヘルシーなじゃがいもです。
むいたり、切ったりしても変色しないで、水につける必要もありません。
肉質は黄色、煮くずれせず、ほくほくでで、くせが無く、肉じゃが、ポトフなどの煮込み料理などに最適です。
カレーやチチューには特にお勧めです。
翌日も硬くならないの最後までおいしく食べられます。

デストロイヤー
じゃがいもとサツマイモを掛け合わせたような外観でじゃがいもの皮が紫色で、目が赤いためマスクをかぶったような外観ということから登録出願時に名づけた「デストロイヤ」が通称名となりました。
正式名を「グラウンド・ペチカ」といいます
デストロイヤーは、長崎県でレッドムーンの変異株を選抜増殖した品種で2000年(平成12年)に品種登録されました

深みのあるコクと味わい、粘りある肉質は栄養価が高く、甘味が強いです。
サツマイモ+栗+じゃがいものような食感と味です。
火が通りやすく、よく味がしみ煮崩れしません。

 インカルージュ
インカのめざめの皮色が赤色に変異した芽条変異系統で、「インカのめざめ」の圃場から発見された新しい品種のカラフルポテトです。
見た目は皮色が赤色以外、「インカのめざめ」とかわらず肉色は橙黄色、極良食味でカロテノイドを含有しています。
食感は、やはりインカのめざめ同様、栗のような食感や濃厚な味をしっかり受け継いでおります。
ナッツの風味という人も居ます。
調理の城の特徴としては、煮崩れしにくい、油との相性もいい、目は浅く調理しやすいなどがあります。

インカのひとみ
インカのめざめの自然受粉種子の中から選抜された新しい品種です。
インカのめざめ同様、土の中でも次の芽が出る程、生命力が強く、男爵や北あかりなどと比べると非常に小粒で栗のような独特な風味・甘味・食感が特徴的です。
収量は「男爵薯」よりも少なく、「インカのめざめ」よりもやや多く、大きさは「インカのめざめ」よりやや大きいものの極小に属します。

色は鮮やかな黄色で、肉質はやや粘質で、舌ざわりは極めて滑らか、ナッツや栗、サツマイモに似た独特の風味、濃厚な味で甘く、この「甘味」「コク」には驚くほどです。

インカのめざめ
原産地は南米アンデスでお祭りに食べるいもでした。
1988年に北海道農業試験場にてアンデスの古いジャガイモ、小さくておいしい「ソラナムフレファ」と呼ばれる種を日本向けに改良したジャガイモです。
2002年には農林44号として登録されました。
形状は平均1個が50~70gと小さく、形は卵型で、目は浅く数が少ない。表皮はなめらかで皮色は黄褐色。
肉質は橙色に近い濃黄色で、キタアカリなどよりも黄色が濃く中からやや粘質で舌触りはごく滑らかです。
食味は、ナッツや栗に似た独特の風味があり、少しクセがありますが非常に良く「栗」、「サツマイモ」のようだと評する人が多いです。
また、煮くずれが少ないので煮物に適し、油加工時の褐変も少ないのでポテトチップやフライドポテトにも向き、独特の肉色を生かしたお菓子材料(アイスクリーム、ケーキ、甘納豆等)にも適します。
ただし、収量は男爵の6~7割と少なく。希少品です。

ノーザンルビー
カラフルポテト
イモの肉色の紫が濃く、黒に近いことから影をイメージし、イモがメークインのように長いことで命名されました。
既存の紫肉品種の3倍程度のアントシアニン色素を含有する紫皮紫肉のじゃがいもで、食味も「男爵薯」並に優れています。
サラダなどの加工や乾燥粉末製造において、色素濃度の高い副原料が供給でき、製品の色を安定させることができます。
また、抗インフルエンザウイルス活性やアポトーシス誘導のような、ばれいしょアントシアニンに特有の機能性が確認されており、高含有の色素を生かした機能性食品の開発が期待できます。

シャドークイン
カラフルポテト
皮も中身もきれいなピンク色のじゃがいもです。
アントシアニンを含むことと、調理後も色が落ちないのが特徴です。
チップ・フライの褐変程度は「男爵薯」より少なくいので、“調理用”として優れています。

シンシア
味にクセがなく、主成分がでんぷんでエネルギーが高いため主食としても利用できます。、
さらにはカリウムが豊富でビタミンCに富んでいるため、副菜の材料としても栄養価が高い、
使い勝手の良い野菜です。
また、じゃがいものビタミンCは、まわりをでんぷんでしっかりガードされているので 調理しても失われにくいのが特徴です。

キタアカリ
1975年北海道農試において、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性の調理用品種の育成を目標として、「男爵薯」を母、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性の「ツニカ(Tunika)」を父として交配し、1987年に命名登録された調理用品種です。
名前の由来は育成地の北の大地を線虫被害から守る希望と明るさを表現しています。
食用品種としては、「エゾアカリ」とともにわが国で初めて育成されたジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種です。
食味が良いことやビタミンCが多いことが消費者にも徐々に知られ始め、ここ数年で着実に作付が増加しつつあり、1999年の作付面積は836haでした。
後志、十勝、上川などで多く栽培され、「黄金男爵」、「VIP (Very Important Potato)」、「栗じゃが」などの名で売られていることもあります。

アンデスレッド
アンデスレッドは、1972年川上幸治郎らが「アーリーローズ」とアンデス高地の2倍体栽培種のひとつ「ソラナム・フレハ(Solanum. phreja)の1系統」を交配して後、選抜育成していった3倍体品種。
岡山県牛窓町では、春作で成績のよいことに着目し、昭和62年に岡山県の岡山馬鈴薯採種組合が農水省嬬恋種苗管理センターにウイルスフリー化を依頼し、また、平成4年には岡山県が奨励品種に決定するとともに、国に原原種の増殖を要請したものです。
カロチノイドやビタミンCが多く、粉質で、サラダなどに適しています。

レッドムーン
株式会社 サカタのタネがパン アメリカン シード(株)(アメリカ合衆国)から導入した真正種子から選抜し、育成種苗登録し、平成3年2月21日付け官報で告示されました。
いもはやや長く、形は楕円形、皮色は赤できれいです。目の数は中、深さはやや浅く、肉色は黄。加熱すると濃くなります。いも数は多いです。
でん粉価は低く、肉質は粘。水煮黒変、煮くずれは少なく、微です。

男 爵
1876年ころ、北米でアイルランド系靴直し屋さんが「アーリーローズ」(皮は紅)の畑の中から発見した、と言われていますが定かではありません。また、その発見の場所がどこかについては、マサチュウセッツ州マーブルヘッドとニュージャージー州ランバートンの2説があります。
この品種(原名は発見者の職業にちなみアイリッシュ・カブラーIrish Cobblerという)は1900年ころイングランドで「アメリカ」、「ユアリーカ(Eureka)」など呼ばれて栽培されていました。
後者はアルキメデスが比重測定法を発見したとき、発した言葉で『見つけた!』とか『しめた!』の意味です。日本へは明治41年に、当時函館市郊外七重(現七飯町)に農場をもっていた函館ドックの川田龍吉*専務が若きころ留学していたイギリスにあるサットン商会から導入したものです。
昭和3年北海道で優良品種となりました。名前の由来は導入者川田男爵によります。単に「男爵薯」の名で扱われることも多く、全国で栽培され、ジャガイモの代名詞にされることもあるほどです。
「男爵」は略称です。
いもの形状は球~偏球です。外見は「キタアカリ」よりよい。皮色は「ワセシロ」よりやや濃く、分類では白に属する淡黄褐です。いもはやや小さい。
澱粉価は「メークイン」や「とうや」より高く、「キタアカリ」より低い。
肉質は粉ですが、やや煮えにくく、煮くずれはやや少ない。

メークイーン
19世紀末イギリスのチェトナム(Cheltenham最近は車のラリーで有名)に近いベンサムBenthamで、サドラーF.Sadlerという人が栽培していたものを1900年にサットン商会Messrs Sutton and Sonsが世間に紹介したものです。
わが国には大正6年に輸入され、北海道にはその年か翌年に本州から導入されました。
今日のイギリスでは、省みられないのですが、わが国では、戦後食糧事情が安定したころから徐々に需用が伸びてきました。
煮崩が少なく、品質特性に当り外れが少ないので、昭和30年代には主に関西方面で人気が高かったのですが、しだいに全国的に需用がでてき、昭和59年ころそのピークに達しました。
この品種の普及には厚沢部*農協、帯広大正農協などが貢献しています。
名前の由来は、中世の春の村祭り(メーデー)の際、村の娘の中から選ばれる女王にちなんだものです。村人はメイ・ポールの周りで踊り、メー・クイーンは頭に花や飾りをつけて街を行進しました。なお、品種名を「メイクイーン」と書くのは間違いです。
北海道の優良品種には「男爵薯」と同じ昭和3年に決まりました。「男爵薯」にはおよばないが、広く栽培されています。
調理加工特性としては、肉が黄色、上手くつくったものは秋粉質ですが、通常はやや粘質で舌ざわりのよいのが特徴です。低温で貯蔵しておくと甘味と粘質を増します。多肥を避けるなど、上手につくって秋食べれば粉質ですが、通常のつくりかたをすれば煮崩れが少なく、通常シチューなどの煮込み、サラダ、カレーライスなどに向きます。澱粉価が低く、形が長いため、コロッケには適しません。また、還元糖が多いためフレンチフライなどの油で揚げる料理にも適しません。肉質はやや粘で、水煮時間はやや短くて済みます。形が長いので、剥皮ばれいしょには不向きな品種です。
えぐみの原因となる、αチャコニン、αソラニンなど、グリコアルカロイドの含有は高い品種です。


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