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たまねぎの特徴
葉の基部が球のようになり、利尿・発汗作用などの効果がある野菜です。
ビタミンやミネラルなどの栄養価も高く、さまざまな料理に利用できます。
原産地はペルシャ 、生育温度は15~20度
寒さには強いのですが、暑さと乾燥に弱く、涼しい気候を好みます。
日当たりのよい所なら特に土質は選びませんが、酸性土壌には弱い作物です。

たまねぎは冷蔵庫に入れると涙が出ないー
タマネギは、食べては美味しいですが調理の時が大変…^^;;
その涙を出させる成分が、細胞に含まれているアレルプロピオンという物質です。この物質は、もともと非常に蒸発しやすいので、切ったとき細胞が壊され空気中に飛び散るのです。ですから、涙を出させないようにするには、この物質が空気中に飛び散らないようにすればいいのです。
その為に方法はいくつかありますが、一番いいのはタマネギをあらかじめ冷蔵庫に入れて冷やしておくのです。アレルプロピオンは低温の状態では蒸発しにくくなります。そして、切れ味のよい包丁で手早く切るがポイントです。その後すぐに水の入ったボールに入れます。この物質は、水によく溶ける性質があるので、これでタマネギの涙対策は完璧です。このことから分かるように、ベランダなどに出しておいたタマネギを、切れない包丁で切ってしまうと、涙は止めどなく流れます。
ちなみに…このアレルプロピオンは、生ですとピリピリとした刺激の強い味ですが、熱を加えると、とたんに甘味に変わるという性質があります。煮たり焼いたりしたタマネギが甘くなるのは、この物質のせいです。

たまねぎは体に良い?
タマネギは古代エジプトでは強壮剤として栽培されていました。
これはタマネギに含まれる「硫化アリル」がビタミンB1の吸収を助け、疲労回復に効果がる他、精神安定や不眠症にも効き目があります。ちなみに、タマネギを切った時に目にしみるのも、この硫化アリルです。タマネギのピリっとした刺激は胃液の分泌を良くし、食欲増進にも役立ちます。
この他、血栓を予防したり、悪玉コレステロールを抑える働きや、血糖値を下げる働きもあり、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病の予防に効果があると言われています。

ヨーロッパでは、風邪や下痢どめ、利尿剤としても利用され、漢方ではセキどめや、タンを切るのに使われています。

たまねぎはビフィズス菌を増やしガンを予防する
タマネギには善玉菌のビフィズス菌を増やすオリゴ糖が多く含まれています。
ビフィズス菌は悪玉菌をやっつけて、中性脂肪を減らし大腸ガン・肝臓ガンを予防します。
オリゴ糖一日の必要量、タマネギなら1個程度、バナナなら8本分です。
オリゴ糖は胃ではあまり消化されず大腸まで届き、ビフィズス菌を増やします。
タマネギの甘味はオリゴ糖です。
北海道で育ったタマネギは、オリゴ糖が多く含まれています。
その秘密は北海道の気候風土にあります。昼夜の気温差が甘味一杯のオリゴ糖を造り、さらに有機栽培が必要な養分を供給し、美味しくなるのです。